~中小企業者の経済的地位の向上を目指す組織~
中小企業は一般的に「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」の経営資源の不足や対外的な信用力の低さ、技術力の低さなどから不利な立場に立たされていると言えます。中小企業組合制度はこのような現状を組織化によって解決するために存在しています。同業者あるいは異業種の中小企業が集まって組合を組織し共同事業を行うことによって、技術・情報・人材等不足する経営資源の相互補完を図り経済的地位の向上を目指すための制度といえます。
つまり・・・
資材の仕入れ価格を下げたい
官公庁や大口の仕事を受注したい
販路の拡大や製品のPRをしたい
多業種や行政機関と連携して新商品を開発してみたい、等取り組みたいことを実現できる可能性が組合に秘められているということです。
組合で行うことのできる事業や取り組みはほんの一例です。まずは中央会へご相談下さい。