全国中小企業団体中央会ホームページにおいて、「5月の中小企業月次景況調査(平成27年5月末現在)」が6月22日発表されました。
<概要>
5月のDIは、9指標中5指標が悪化し、特に前回改善を見せた売上高DIも-13.7と前月比5.1ポイントまで大きく落ち込み、製造業・非製造業を問わず、実需不足の深刻化を改めて浮き彫りにする結果となった。 また、円安による経費の全般的なコスト高が継続していることに加えて、今回は労働力不足や天候不順への対応など、新たな課題に苦慮する声も多く寄せられており、中小企業の経営環境は依然として厳しい状態が続いている。
詳細については、全国中小企業団体中央会ホームページをご覧ください。