全国中小企業団体中央会ホームページにおいて、「5月の中小企業月次景況調査(平成28年5月末現在)」が6月21日発表されました。
<概要>
5月のDIは、9指標中8指標が悪化。主要3指標に関しても売上高DIは前月比で4.8ポイントも下落し、景況ならびに収益状況も依然として好転せず、引き続き悪化する結果となった。 継続する為替不安や熊本地震による被災等によって、国内の景況感・消費性向が大幅に減退していることに加えて、年初来の円高基調に起因する外需不振や内外の価格競争もデフレ動向に一層拍車をかけており、中小企業の先行き不透明感は依然として増大している。
詳細については、全国中小企業団体中央会ホームページをご覧ください。