全国中小企業団体中央会ホームページにおいて、「3月の中小企業月次景況調査(平成28年3月末現在)」が4月21日発表されました。
<概要>
3月のDIは、9指標中5指標が悪化した。主要3指標に関しては売上高DIが前月比1.0ポイント上昇したが、景況ならびに収益状況は悪化に転じる結果となった。 国内外の景況感悪化や内需減退に伴って年度末需要の動きが鈍化していることに加えて、販売価格の低迷やコスト高が収益を圧縮している状況も改善しておらず、また慢性的な労働力不足や消費増税への懸念も相俟って、中小企業の先行き不透明感は増大している。
詳細については、全国中小企業団体中央会ホームページをご覧ください。