試験日:令和4年12月5日(日)
受付期間:令和4年9月1日(水)~10月14日(金)
試験科目:組合会計、組合制度、組合運営
受験料:6,600円(消費税込み)
※一部科目免除者については、5,500円(二科目受験者)、4,400円(一科目受験者)
試験地:札幌、青森、仙台、秋田、郡山、東京、長野、静岡、名古屋、大阪、松江、岡山、
広島、山口、高松、福岡、大分、鹿児島、那覇
※令和4年度の試験会場一覧は こちら をご覧ください。
試験時間:(1) 組合会計 10:00~12:00(2時間)
(2) 組合制度 13:00~14:20(1時間20分)
(3) 組合運営 14:40~16:00(1時間20分)
受験申込:受験を希望する場合は、所定の受験願書等に必要事項を記入のうえ受験料を
添えて受付期間内に受験者の住所又は勤務先組合等の所在する都道府県中小
企業団体中央会にお申込みください。
中央会窓口で受験申込される場合には事前に下記へご連絡ください。
★お問合せ先★
神奈川県中小企業団体中央会 活性化支援部
TEL:045-633-5133
組合士検定試験の詳細は 全国中央会ホームページ をご確認下さい。
中小企業組合士ってなに?
中小企業組合の事務局で働いている役職員の方が職務を遂行する上で必要な知識に関する試験を行い、試験合格者の中から一定の実務経験を持つ方に、中小企業組合士の称号を与える制度です。今、中小企業組合には、ガバナンスの充実が求められており、広く社会の信頼を高め、社会的責任を果たすには、 組合運営の経験と専門知識を備えた人材が必要です。現在、全国で約3,200名の方が中小企業組合士に登録されており、組合はもちろん中小企業団体中央会、商工中金等それぞれの分野で活躍しています。