2月の中小企業月次景況調査(平成29年2月末現在)【全国中央会】

全国中小企業団体中央会ホームページにおいて、「2月の中小企業月次景況調査(平成29年2月末現在)」が3月23日発表されました。

<概要>
2月のDIは、9指標中8指標が悪化。主要3指標も前月に引き続いて下落し、特に売上高DIは前月比-5.6ポイントとさらに悪化する結果となった。 為替の円安動向による輸入原材料や燃料費の負担増が広範に進展していることに加えて、度重なる寒波に伴う生鮮品価格の高騰が再燃しており、また人手不足の慢性化で人件費も増加傾向にある等、内外の諸要因が経営コストを上昇させていることから、中小企業の先行き不透明感は依然として増大している。

詳細については、全国中小企業団体中央会ホームページをご覧ください。