1月の中小企業月次景況調査(平成29年1月末現在)【全国中央会】

全国中小企業団体中央会ホームページにおいて、「1月の中小企業月次景況調査(平成29年1月末現在)」が2月21日発表されました。

<概要>
1月のDIは、9指標中7指標が悪化。主要3指標は各DIともに下落し、特に売上高DIは前月比-6.3ポイントと大幅に悪化する結果となった。 円安動向から輸出関連が好調を維持する一方、米国のトランプ新政権が掲げる通商政策の影響が内外に波及しており、外需不安が増大していることに加えて、全国的な寒波も実需の減退と生鮮品価格の高騰を長引かせていることから、中小企業の先行きは先進各国の情勢も含め、注視していく必要性がある。

詳細については、全国中小企業団体中央会ホームページをご覧ください。