- 本日9月2日(月)から、組合士試験の受験申込が始まりました!
中小企業組合士ってなに? 検定試験ってなに?
中小企業組合(事業協同組合、企業組合、商工組合やこれらの組合の連合会)の事務局で働いている役職員の方が職務を遂行する上で必要な知識に関する試験を行い、 試験合格者の中から一定の実務経験を持つ方に、中小企業組合士の称号を与える制度で、都道府県中小企業団体中央会の協力で実施しています。
いま、中小企業組合には、ガバナンスの充実が求められており、広く社会の信頼を高め、社会的責任を果たすには、 組合運営の経験と専門知識を備えた人材が必要です。組合の業務を執行する役員、実務を担う職員の方々すべてに挑戦していただきたい資格です。
現在、組合士は全国で2,986名(令和6年3月末現在)の中小企業組合士が登録されており、組合はもちろん中小企業団体中央会、 商工中金等それぞれの分野において活躍しています。この機会にぜひ、受験をご検討ください。
要綱
受験資格:特になし(ただし、中小企業組合士として認定されるためには組合等での3年以上の実務経験が必要となります。)
試験科目:組合会計 組合制度 組合運営
試験日:令和6年12月1日 (日)
試験会場:札幌・青森・仙台・秋田・郡山・水戸・さいたま・東京・長野・静岡・名古屋・京都・松江・広島・山口・高松・福岡・長崎・大分・宮崎・浦添
願書受付期間:令和6年9月2日(月)~令和6年10月21日(月)
受験料(税込):6,600円 ※一部科目免除者については、5,500円(二科目受験)、4,400円(一科目受験)
お申込み方法
全国中小企業団体中央会ホームページからお申込み方法をご確認ください
お問い合わせ
神奈川県中小企業団体中央会
組合支援部 山崎
TEL 045-633-5132
E-Mail kumiai@chuokai-kanagawa.or.jp
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