全国中小企業団体中央会ホームページにおいて、「10月の中小企業月次景況調査(平成27年10月末現在)」が11月24日発表されました。
<概要>
10月のDIは、9指標中8指標が上昇し、中でも売上高DIは前月比で9.0ポイント上昇に転じたが、一進一退の状況。 季節変化による恒常商品や行楽需要の増加が売上高を押し上げた一方、経営全般のコスト高に伴う収益の圧縮は依然継続しており、また中国経済の急激な失調に起因する外需減退も収束の兆しは見えず、引き続き中小企業の先行きは海外市場の動向も含めて注視していく必要がある。
詳細については、全国中小企業団体中央会ホームページをご覧ください。